一新総合法律事務所スタッフブログ

夏の思い出

 │ 上越事務所 

だんだんと涼しい日が増えてきましたが、皆さま、この夏はいかが過ごされたでしょうか。

私個人的には自然の中で過ごすことの気持ちよさを心底感じる夏でした。
 

先日、上越市内の海岸で開催されたサンセットビーチヨガに参加をしたのもそのひとつです。

その名のとおり、浜辺で夕陽が沈みゆく中ヨガをするという催しですが、当日はあいにくの曇り空で太陽は顔を出してくれませんでした。

しかし、自然の風を感じ、波の音を聞きながら体を動かすのは本当に気持ちがよかったです。カチカチの体と、心までもほぐれてゆきました。
 

室内でゆったり過ごすのも大好きですが(その時間の方が圧倒的に多いですが)、エアコンなどで快適に過ごすことはできても、自然の風や音や光の中で過ごすここちよさには全然かなわないなぁと感じることが沢山あった夏でした。

  

これから本格的に秋を迎えますが、この気持ちを維持して、いつもより外に繰り出して行きたいと思っている今日この頃です。

  

 

(サンセットビーチヨガ開始前の一コマ。老若男女、大勢の人が参加していました。)

  

【投稿者:佐藤(友)】

異常気象

 │ 新潟事務所 

 今年も早いもので、9月も半ばを過ぎました。ここのところ、やっと天候が安定してきて、過ごしやすい気温になり、食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋、真っ盛りといったところでしょうか(個人的には睡眠の秋ですが‥。)。

 ところで、今年の夏を振り返ってみると、まさしく今までに経験したことのないような異常な天候だったと思います。高知県四万十市では国内最高気温を6年ぶりに更新する41.0℃を記録し、大都市ではゲリラ豪雨が多く発生、太平洋側では少雨による水不足、北陸・東北地方では梅雨明けが遅れ、8月上旬まで大雨が続きました。また、日本各地で、数年に1回程度しか起こらないような1時間に100㍉前後という雨が観測された場合に発表される、記録的短時間大雨情報も頻発しました。9月に入っても関東地方では竜巻が発生し、先日の台風18号による被害も甚大なものとなりました。

 このような極端な天候は、やはり地球温暖化がもたらしているものと言えるでしょうし、これは今年だけに限らず、今後もっと増え、強さも増すと気象庁も会見で発表していました。

 大雨や台風などによって、大規模な災害の発生が予見される場合には、気象庁や各自治体などから様々な情報の発表がありますが、各地の災害のニュース等を見ていると、そのような情報だけを鵜呑みにせず、自分の置かれている状況をちゃんと確認し、五感を働かせ、時には第六感を信じ、その場その場で的確な行動を取ることが大事だと改めて思わされました。

 もちろん、今夏の天候が数年後、数十年後に「当たり前」にならないこと、またどんなときも災害が起こらず平穏に過ごせることを願ってやみませんが‥。

 

(秋晴れの新潟市内)

【投稿者:渡辺(佳)】

終活

 │ 新潟事務所 

近年、全国的に終活セミナーが盛況だそうです。

これだけ高齢化が進むと当然の成り行きだと思います。

各々がこれまでの慣習にとらわれることなく、自身の人生の終焉について考え、選択し、残された人に託す。これらの流れには私も賛成です。

 

また、終活カウンセラーなる認定資格(初級・上級・インストラクター)があり、遺品整理・お墓など終活に関する悩みをじっくり聴けるスキルを持つ人たちが活躍する時代となっているようです。

私も高齢の両親と同居していますし、自分の終活もじっくり考えたいという観点から、機会があったら講習に参加したいという気持ちもあります。

  

 

     

  

お墓といえば、遺骨を樹木の元に共同で埋葬する「樹林墓地」という新しいお墓の姿が都心を中心に人気が出ており、抽選は毎回、高倍率となっているようです。

ある霊園では、桜の木の下に穴を掘って絹の袋に入った遺骨を直接埋葬します。当然ながら遺骨は歳月を経て土に還ることになります。

管理料もそれほどかからず、残された子供たちの負担も軽減されます。

これらの墓地が注目される背景として、核家族化が進み、お墓の管理が難しくなっている現状があげられます。お寺様にとっては脅威となりそうですね。

   

私もおそらく、あと20~30年生きることになると思いますが、せっかくですから充実した楽しい人生にしたいと思っています。

来年春からは子供が親元を離れるので、今一度、自身の今後の為に奮起したいと思います。まだまだ柔軟な心と学ぶ姿勢が必要になりそうですね(汗)。

どんな人生になるのか楽しみです。

                           【投稿者:堀川】

新発田まつり

 │ 新発田事務所 

8月27日から8月29日にかけて,「城下町新発田まつり」が開催されました。

 

この祭りは,江戸時代からつづくもので,新発田諏訪神社の祭礼から始まったものだそうです。

 

新発田まつりの華といえば,なんと言っても新発田台輪です。新発田台輪の特徴は三輪であり,前輪を持ち上げては下ろす「あおり」という動作を繰り返し運行します。

 

前を行く台輪を追い越そうとする度に台輪同士での「あおり」や「もみあい」が始まり,帰り台輪は通称「けんか台輪」と呼ばれ,文字通りのけんか祭りの様相を呈します。

 

今年は残念ながら,悪天候ということもあり,私は早々に帰路につきましたが,来年こそはゆっくり見学したいと思います。

 

 

 

 

 

【投稿者:佐藤(剛)】

 

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