一新総合法律事務所スタッフブログ

年末の各事務所

 │ 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 新発田事務所, 上越事務所 

今年の3月、5拠点の各事務所の様子を皆様にお伝えするべく、このスタッフブログを始めました。

 

新潟県内の各地域の雰囲気を何となく感じて頂けたでしょうか?

 

本日は、各事務所から、年末の積雪の状況をお伝えします。

 

<新潟事務所~12月26日~>

   

 

<新潟事務所~12月26日~>

<燕三条事務所~12月27日~>

 

 

<長岡事務所~12月27日~>

  

 

<新発田事務所~12月26日~>

 

 

<上越事務所~12月26日~>


「クリスマス寒波」と脅かされましたが、平野部はまだこの程度でした。

 

各拠点のあるところは、比較的降雪が多い地域ではあるものの、除雪体制や融雪設備(消雪パイプなど)が整っていますので、雪に最も苦労しているのは、新潟事務所だと言えるかもしれません。

年末年始の寒気によって、事務局の初仕事は、ビルの駐車場雪かきかも…(^_^;)。

 

当事務所は1月7日が仕事始めです。

 

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【投稿者:渡辺】

 

長い名前

 │ 燕三条事務所 

突然ですが,寿限無(じゅげむ)ってご存じですか?

 

寿限無は,古典落語で有名です。

先日,ふと立ち寄った本屋で,その寿限無を子供用にアレンジした絵本を発見しました。

 

ちょっとネタバレ。

親ならば,わが子に,めでたい名前をつけて,末長い幸せを願いたいもの。この噺の父親は,せっかく生まれた我が子が,千年や万年しか生きられないのは可哀想。もっと長いものは・・・?と尋ねます。すると,「寿(ことぶき)限(かぎ)り無(な)し」で「寿限無(じゅげむ)」があると教わりますが,まだまだ満足しません!その他にもめでたい名前をどっさり教えてもらいますが,結局1つに決めかね,みんな生まれた子の名前にしてしまいます。

 

「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのやぶこうじ・・・」

 

さて,この長~い名前,前述のものは,まだまだ途中なのですが,文字を見ずに間違えないで言えますか?私は3分と待たずギブでした(^_^;

 

ここで謎かけをひとつ。

長すぎる名前とかけて,盛り上がりすぎて収拾のつかない忘年会と解く。

 

その心は,どちらも習字(終止)が大変です

 

さて,お後がよろしいようでm(_ _)m

 

【投稿者:浅田】

 

きよしこの夜

 │ 新発田事務所 

今年も残すところあと僅かとなり,寒さも厳しくなってきました。

この時期になるとどこもクリスマスムード一色といった様子です。

今年はクリスマスイブが振替休日なので新潟駅のけやき通りのイルミネーションを見に行く方も多いのではないでしょうか。

 

ご存じのとおり,クリスマスは毎年12月25日(ロシアなど一部では1月7日)に行われるイエス・キリストの聖誕祭(降誕された日で誕生日ではないそうです。)であり,多くの国で祝日となっています(日本でも祝日にしようという動きはあるようですが,政教分離の問題などから見通しは立っていないようです。)。

 

日本では,1549年のキリスト教伝来以降にクリスマスが行われましたが,江戸幕府の弾圧により明治の初期まではまったく受け入れられませんでした。その後,クリスマス商戦が始まったことを契機に段々と定着していき,昭和初期には年中行事として広く普及していたようです。しかし,多くの日本人にとってクリスマスは宗教行事というより,ただのイベントとしての認識が強いようです。

 

私は一度クリスマスの礼拝に参列したことがありますが,厳粛な雰囲気の中で行われるミサは,クリスチャンではない私もすごく神聖なものだと感じました。多くの教会はキリスト教徒以外にも門戸を開いているので,一度宗教行事としてのクリスマスを体験してみるのもいいのではないでしょうか。

 

【投稿者:酒井】

 

寒い冬がやってきました

 │ 新潟事務所 

暑くて長い夏がようやく終わったと思いきや、気がつくともう師走です。

寒さに震える毎日ですが、気持ちだけは暖かく。という訳で夏を振り返ります。

8月に子供達と3人で九州へ行ってきました(湯布院~阿蘇~熊本~博多)。

息子は来年受験を控えていますし2人とも大きくなったので、一緒に旅するのは今回が最後かなと思い奮発しました。

私が楽しみにしていたJR特急「ゆふいんの森」は初夏に発生した豪雨による甚大な災害の影響で8月下旬まで運行がかないませんでした。残念。

湯布院の旅館では肉厚のお刺身(ぶり?)・鱧の蒸し物・豊後牛の陶板焼きなど九州の名産に舌鼓を打ち、メインの阿蘇ではどこまでも続く大草原やエメラルドグリーンが鮮やかな火山湖など、おおらかな自然の景観に圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

熊本城は25年程前は外から眺めただけでしたが、今回はじっくり天守閣まで拝観しました。見どころ満載でしたし、外観は黒と白のコントラストが勇ましくて格好良かったです。

 

開通したばかりの九州新幹線で博多まで移動し、ラーメンスタジアムでは鹿児島豚とろラーメンの美味しさに親子共々大満足!(勿論、博多ラーメンも美味でした)

 

  

 

眼にも、舌にも、ハートにも嬉しい親子旅行でしたので、思い切って行って良かったとつくづく思います。 この旅ではお刺身にゆずコショウをつけて食すことを憶えてはまりましたが、今後は熱々のお鍋でこの美味しさを存分楽しむつもりです。

この楽しい思い出をいつか子供達と語り合うことが出来たら幸せだと思いました。

旅って本当にいいですね!!

 【投稿者:堀川】

永遠の永遠の永遠

 │ 上越事務所 

先日、新潟市美術館で開催されている「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展を見に行ってきました。

 

この展覧会は、嬉しいことに、その中の一部は撮影が可能になっています。そして「展覧会の感想をブログ、ツイッターでぜひご紹介ください」とのこと。

 

私もカメラ持参で行ってきましたが、ここでは一点だけ紹介したいと思います。

 

 

 

写真を見ていただければ分かると思いますが、部屋一面水玉模様です!

 

この部屋に足を踏み入れた時、異空間に来てしまったかのような錯覚に陥りました。

 

壁・天井・床すべてが白地に赤い水玉模様の部屋の中に、同じく水玉模様の3つのチューリップの彫刻が置いてある、なんとも不思議な空間です。

 

撮影しようとカメラを覗くと、白地部分がとんで壁や天井の境目が分かりにくくなり、無限に水玉模様が続いているような、ますます不思議な感覚になりました。

 

そんな異様な空間の中に、普通に鑑賞をしている人々がいるのが面白くて、自分もその空間の一部になったような感じのする、そんな作品でした。

 

他にも体感型作品あり、絵画あり、彫刻あり、制作風景等の動画あり、素晴らしい作品が多数展示されています。気になった方は、どうぞ、ご自分の目・体で感じに行ってみてください。

 

【投稿者:佐藤(友)】

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