一新総合法律事務所スタッフブログ

初夏ですね

 │ 新潟事務所 

先週末に白山公園へ行ってきました。

 

気がつくと、桜の季節からあっという間に新緑の季節に変わっていました。

 

この日は半袖でも暑く、すっかり初夏だなと感じました。

 

新潟の中心部であることを忘れてしまいそうな穏やかな空気です。

  

明治6年に日本で最初に開設された25ヶ所の都市公園の一つとして白山神社境内に開設され、平成元年に「日本の都市公園100選」にも選ばれています。

 

   

真っ白な藤の花が見事です。

 

 

新潟の総鎮守白山神社は、近年のパワースポットブームで広く紹介されていますね。

  

 

公園隣の新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」の空中庭園です。

県庁の向こうに事務所は見えるでしょうか…

 

 

【投稿者:大嶋】

三条凧合戦

 │ 燕三条事務所 

燕三条事務所近くのJR燕三条駅構内に,大きな凧が展示されています。

ベンチと比較してください。非常に大きな凧です。

 

これが空に舞うのですΣ(°Д°;)

   

 

   

 

三条市の凧合戦は,ご覧のとおり六角形の形をした六角凧を使います。(三条市が六角凧の発祥の地)

また,三条市では,「凧」を「たこ」とは呼ばず「イカ」と呼ぶそうです。故に玄人さんは「イカ合戦」と呼ぶとか・・・。

六角凧を象ったご当地銘菓「六角凧サブレー」も有名ですね。

   

 

 

お隣の「白根大凧合戦」や「見附今町・長岡中之島大凧合戦」も有名ですが,三条市の凧合戦にも是非足を伸ばしてみてはどうでしょうか。

今年は,6月1日(土曜),6月2日(日曜)に開催予定です。

 

【投稿者:浅田】

 

ラジオ体操  

 │ 新潟事務所 

先日、何気なくラジオをつけたら、ラジオ体操のピアノ伴奏とかけ声が聞こえてきました。
現在のラジオ体操第1・第2は3代目だそうです。かつては第3もあったようです。ご存知でしたか?
ラジオ体操のテキスト「正しいラジオ体操」が出ていると聞き、ちょっと気になりました。「正しい」って?…子どものころやっていた方法ではないの?気になり虫が動き出し、書店で探してみました。
ラジオ体操はストレッチ・筋力トレーニング・有酸素運動で構成された効率のよい全身運動で、正しく行うとかなりの運動量になるそうです。でもやり方を間違えると、体に無理がかかり効果がなかったりするので、せっかくやるなら正しいやり方をマスターしましょうということですね。
大人になるとする機会もありませんが、本格的な運動前の準備運動くらいに思ってました…。
ラジオ体操第1の深呼吸の運動は、両腕を伸ばして前から上にあげた後、腕を横から下ろすとき、手のひらは外に返さず、自然に斜め前に向けたままおろすとあります。私は手のひらを外側にクルッと返してました。 (うわっ、間違い見つけ!)
ゴールデンウイークに新潟日報新社屋のメディアシップに行く機会がありました。20階展望フロアからの景色を楽しんだ後、19階に階段で降りました。わずか1階降りるだけですが、苦手な螺旋階段のせいか、はたまた前日のラジオ体操が原因の筋肉痛のせいか、脚がカクカクして危うく躓くところでした。
前述のテキストのサブタイトル「たった3分で若さ復活!」が頭に浮かびました。しかし当然ですが、続けなければ効果はありません。
その後、継続することなく今日に至っています…。
 
【投稿者:森田】

チューリップ

 │ 新潟事務所 

春らしく花にちなんだ話題が続いておりますが、私はチューリップのことを書きたいと思います。

この季節に様々な色や形で楽しませてくれるチューリップは新潟県の県花です。

今年は気温の低い日が続いたせいか長い時間その可愛らしい花たちをみて楽しめていますね。

世界的にはオランダが栽培の中心で、日本へ伝わったのが江戸末期、本格的な球根生産が行われたのが新潟が初めてで、その後富山などで生産されているようです。だから、新潟県と富山県の県の花なのでしょうか。

現在、市販されている主要品種は約350品種に上がっているそうです。

色によって違いますが、チューリップの花言葉は基本的に「愛」がテーマになっているようですので、ご紹介しますね。

赤は「愛の告白」、白は「失恋」、黄色は「実らぬ恋」、ピンクは「真実の愛」、紫は「永遠の愛」。また、品種によっても「夢」「名声」「天真爛漫」などいろいろあるようです。

新潟でチューリップと言えば、五泉市一本杉の越後丘陵公園などが有名ですが、この写真は新潟市西区の寺尾中央公園(新潟遊園跡地)に咲き誇るチューリップたちです。休日の朝の公園散策はリフレッシュになります。

   

 

チューリップの時計もありました。

 

 

【投稿者:馬場】

母の日

 │ 長岡事務所 

先日、母の日が近いので、花屋に行ってきました。
母の日の花といえば、カーネーションですが、なぜカーネーションなのかなと思い少し調べてみました。
1905年5月9日に、アメリカのアンナ・ジャービスという少女の母親が亡くなりました。彼女は亡くなった母親をしのぶために、教会に母親が好きだった白いカーネーションをたくさん持って行きました。それが母の日の始まりとされているそうです。
当初は、母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。それが、やがて母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していったそうです。
最近では、カーネーションに限らず、母の好きな花を贈っている方も多いようです。
何を贈るにしても日頃の感謝の気持ちを込めて送りたいですね。
【投稿者:矢野】
PAGE TOP