一新総合法律事務所スタッフブログ

夏の思い出

 │ 新潟事務所 

長いと思っていた夏休みも終わり、朝晩はだいぶ過ごしやすくなって来ました。このまま秋になってしまうのかと思うと、少し寂しい気もします。

 

7月の終わり、お休みをいただき、北海道に行ってきました。

今回の旅行の一番の目的は

 

 

旭山動物園です。

夏休みの日曜日ということもあり、この日も多くの家族連れが訪れていました。

 

他の動物園は「形態展示」で、柵の中にいる動物の姿を柵の外から見ます。これに対して、旭山動物園は「行動展示」で、動物の姿を見るのではなく、動物の生活や行動を観察できるようになっており、動物の自然な姿を見ることができます。そのため、テナガザルが頭上をすごいスピードでブラキエ―ション(腕渡り)し、アザラシが円柱水槽と大水槽を自由に泳ぐ姿等が見られます。

動物園内の案内看板も手作り感満載で、今までに私が行ったことのある動物園とは、一味も二味も違う感じがしました。

 

 

「北海道の夏は涼しい」と思い込んでいましたが、旭川市は盆地にあるため、夏はとても暑くなります。人間だけではなく、動物にもこの暑さは厳しいようで…。

 

 

これもまた、自然の姿ですね(笑)。

 

 

夏の旭山動物園も大満足♪でしたが、今度機会があったら、冬の「ペンギンの行進」や「アザラシの流氷広場」を見に行ければと思っています。

 

【投稿者:伊藤】

上から花火

 │ 新潟事務所 

子供の頃、地元の花火大会は、ひと駅くらい離れた地域の田んぼで打ち上がっていました。現在は、市町村合併に伴い、花火大会も統合されて、ずいぶん離れたところで上がっています。

 

中学1年の頃、友達数人とお菓子やジュースを買って、おばちゃんがくれた枝豆やらとうもろこしやらも持って、自転車こいで、立入禁止区域ギリギリまで行きました。(実はだいぶ立ち入っていたと思います。当時の関係者の方、大変申し訳ありません。)

 

農道に自転車を停めて、地べたに敷物を敷いて、花火の音が腹に響くくらい、そして、花火が降って来るんじゃないかと思うくらい近いところで見ていました。当時、より近いところで見ることにとても興味関心があったのだと思います。

 

先日、夕方のニュースを見ていたら、東京スカイツリーの展望台から多くのお客さんが打ち上がる花火を見下ろしている映像がありました。

見下ろす花火もなかなか良いかも、と何気なく見ていました。

 

花火の種類によっては、東京スカイツリーの展望台よりも高く上がるものもあるのでしょうし、低く上がるものもあるのだと思います。

今、興味関心は、「より近いところ」から「より高いところ」へと移っています。

 

より高いところから見る(見える)花火は、普段見るそれとはまた違った趣きがあるように思いますので、今度は高い丘や山に登ったところから新潟県内の花火を見てみようかなと思っています。

 

おすすめのスポットなどがありましたら、ぜひともお教えください。

 

 

【投稿者:鈴木】

「新人事務員ダイイチロウの事務員日記②」

 │ 長岡事務所 

 

新潟No.1法律事務所の新人事務員のダイイチロウ君。大学は文学部だし、法律のことなんて全く知らない。でも、やる気だけは誰にも負けない。おっちょこちょいなのが

玉にキズ。今日も先輩事務員さんに怒られながらも、がんばってます!!

 

第2話「り、離婚!?」

 

A子先輩 「ちょっとダイイチロウ君、どうしたの?ため息なんてついちゃって?」

 

ダイイチロウ 「・・・せ、せんぱ~~~い」(号泣)

 

A子先輩 「ちょ、ちょっとどうしたのよ?泣いてないで話してみなさいよ!」

 

ダイイチロウ 「実は、り、離婚してくれって・・・突然言われて・・・わ~~~ん」

 

A子先輩 「り、離婚!? あなた独身じゃなかったの??」

 

ダイイチロウ 「あ、すみません・・・僕のことじゃなくて弟のダイジロウのことなんです・・・」

 

A子先輩 「なんだ、そうなの?びっくりさせないでよ。で、なんで離婚なんて話になったの?」

 

ダイイチロウ 「弟が悪いんです・・・」

 

A子先輩 「もしかして、不倫したとか?」

 

ダイイチロウ 「いえ・・・実は、弟の奥さんが後で食べようと冷蔵庫に入れておいたプリンを弟が勝手に食べたからだそうで・・・」

 

A子先輩 「へ!? 不倫じゃなくてプリン??」

 

ダイイチロウ 「いや~まあ、あくまでそれはきっかけの一つみたいなんですけど・・・。」

 

A子先輩 「まあ、夫婦関係もいろいろあるからね。それで今どういう状態なの?」

 

ダイイチロウ 「なんか、調停を申し立てられたそうなんです・・・」

 

A子先輩 「ふんふん。そうよね。離婚はまず家庭裁判所に離婚調停を申し立てないといけないのよね。それでどうなったの?」

 

ダイイチロウ 「ところが、うちの弟が3回続けて寝坊して調停を欠席したそうで、調停は取り下げられたようなんです・・・」

 

A子先輩 「なんか、あなたに似ておっちょこちょいね~。」

 

ダイイチロウ 「・・・まあそうなんです。家系なんです・・・それで、今度は離婚裁判を起こされたそうなんです」

 

A子先輩 「まあ、そうなの?ちなみに奥さんは代理人をつけてるの?」

 

ダイイチロウ 「はい。ディボース法律事務所の鬼山強子先生だそうです」

 

A子先輩 「ああ~鬼山先生ね~。あの先生は手強いわよ~。旦那さんは尻の毛まで抜かれるって噂よ」

 

ダイイチロウ 「し、尻の毛? 痛そうですね・・・」

 

A子先輩 「いやいや、あくまでたとえ話よ? 本当に抜くわけないじゃない!!」

 

ダイイチロウ 「よ、よかった・・・。でも、弟は離婚したくないみたいなんです」

 

A子先輩 「でも、奥さんは離婚する気マンマンなんでしょ? 仲直りはできそうなの?」

 

 ダイイチロウ 「いや~、正直今まで凄く仲むつまじい夫婦だったんですよね~、それがどうしてこんなことに・・・。もう訴状の中では今までの不平不満が山ほど書かれているそうなんです・・・」

 

A子先輩  「あらら。でもお子さんもいないんだし、まだ20代なんだから、あきらめて新しい人生を踏み出したらどうなの?」

 

ダイイチロウ 「A子先輩は、ダイジロウがどんな奴か分からないからそんなことが言えるんです。自分の弟ながら、あんな弟とよく結婚してくれたって奥さんには家族全員で感謝していたんです。そんな弟が再婚なんてもう絶対無理です。これを逃したら100%、再婚は一生無理です!」

 

A子先輩  「ひどい言われようね・・・。ていうかそれならなんで調停すっぽかすのよ・・・そういうところなんじゃないの?奥さんが愛想尽かしたのは?」

 

ダイイチロウ 「まあ、そうなんですよね・・・あんな弟とどうして結婚してくれたのかずっと我が家の謎だったんですよね~」

 

A子先輩 「まあそんなに離婚したくないなら、弁護士をたててがんばってみたら?」

 

ダイイチロウ 「いや~、実はもう3人頼んだんですけど、3人ともすぐ辞任されてしまって・・・いや、ホント弟が悪いんですけど・・・」

 

A子先輩  「あらら、じゃあ仕方ないから、うちの事務所の恵比寿山先生にお願いしたら?」

 

ダイイチロウ 「恵比寿山先生、受けてくれますかね・・・」

 

A子先輩 「まあ、弟さん次第だとは思うけどね。とりあえず相談に来てもらいなさい」

 

ダイイチロウ 「はい、恵比寿山先生にお願いしてみます!」

 

A子先輩 「ところで、先週頼んだ債権者一覧表作ってくれた?」

 

ダイイチロウ 「あっ・・・すみません、忘れてました・・・今からすぐやります!」

 

A子先輩 「本当におっちょこちょいなんだから・・・先が思いやられるわ・・・」

 

第3話へ続く・・・?(この話はフィクションですし、当事務所の事務員にこんなにおっちょこちょいな者はおりません。汗)。

★離婚に関するご相談の方はお気軽に当事務所までお電話ください

フリーダイヤル0120-15-4640(行こう 事務所)

 

当事務所HPの離婚に関するページはこちら↓

http://www.n-daiichi-law.gr.jp/index.php/personal/divorce

 

【投稿者:今井】

お台場でランニング!

 │ 新潟事務所 

先日、東京のお台場近辺で開催された研修に参加する機会がありました。

お台場近辺(臨海副都心)は、各種ランニングコースが整備されています。今回は数日間の滞在となりましたので、最近ジョギングを趣味としております私も、「シンボルプロムナード公園ランニングコース」の5㎞コースにチャレンジしてみました!

こちらは5㎞コース・3.5㎞のスタート・ゴール地点です。このようなプレートや、距離を示す標識があちこちに設けられています。

  

こちらは、「夢の大橋」付近です。早朝なので、誰もいませんね。

 

 

こちらは、3.5㎞コースの折り返し地点に直立するご存知「ガンダム」です。
  

 

こちらは、2㎞地点にありますフジテレビ本社。
  

 

こちらが5㎞折り返し地点です。レインボーブリッジが見えます。

 

 

このように、観光スポット満載のコースなので、5㎞もあっという間でした(もちろんタイムはゆっくりですが)。

 

周辺はロッカーやシャワー設備も充実しているそうです(詳しくは、下記HPをご覧下さい)。

http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/running2/

 

機会がありましたら、皆さんもどうぞ!

 

【投稿者:内山】

 

認知症サポーターになりました!

 │ 新潟事務所 

平成25年7月19日,事務所の有志11名で,認知症のサポーター養成講座を受講しました。

 

講師の方々のお話とDVDで,とてもわかりやすく質問コーナーも白熱(!)したものとなりました。

 

ちなみに,講師に来て頂いたのは,新潟市地域包括支援センター姥ケ山の主任介護支援専門員,看護師,社会福祉士の3人の若くて情熱あふれる素晴らしい方々でした!

 

講座を受講すると,鮮やかなオレンジ色のオレンジリングが交付されます。

これぞサポーターの証(あかし)です。

 

 

一新総合法律事務所では,認知症や要支援,要介護の方々の後見人や保佐人,あるいは遺言の作成など,障害をお持ちの方やご高齢の方々のご相談やご要望にお応えすべく,さまざまなご提案をさせて頂いております。

 

特に,介護をすることになった方は,やらなければならないことが沢山ありすぎて,介護だけに専念することが難しくなることがあります。

 

私も,要介護5の母を在宅介護しておりますので,その大変さはよくわかります(母はなぜか,私が豆腐会社で豆腐の研究をしていると思い込んでいます。)

 

介護を,ケアマネージャーやヘルパーさんに手助けしてもらうように,資産管理や相続などの諸問題について,弁護士を活用してみてはいかがでしょうか。

 

0120‐15‐4640(行こう!事務所)でご予約下さい。

 

【投稿者:浦澤】

 

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