依頼者の満足に資するためには，まず何を求めているのか，またどのようなお考えをお持ちか丁寧に聞くことが必要と考えています。
弁護士として解決策を示す際，依頼者の要求に応えられているか，また依頼者のお考えに共感できているかが重要であり， その程度により満足度が変化すると考えています。客観的に最も良い結果であったとしてもその結果へのご理解を頂けなければ，納得することはできません。
弁護士として依頼者の満足度を高めるためには，依頼者の思いに応えた解決策を示し，さらに依頼者にその解決策についてご理解頂けることが必要と考えています。
そのためにもまず依頼者のお話を丁寧に聞き，真に求めている結果を導くことのできる解決策を真摯に考えたいと思います。