2/21 社会保険労務士の先生方対象「実例から学ぶ!雇止めトラブルを起こさないための対策と起きてしまったときの初動対応」を開催いたしました!
2/21(水)社会保険労務士の先生方を対象とした勉強会「実例から学ぶ!雇止めトラブルを起こさないための対策と起きてしまったときの初動対応」を開催しました!
勉強会の講師は、数多くの企業の労務問題に取り組んでいる、長岡事務所の弁護士 五十嵐亮が務めました。
勉強会では、どのような場合に雇止めが違法とされるか、事例を交えてご紹介しました。
そのほか、雇止めを行う際の注意点や、相手方から内容証明が届いた際の対応方法など、弁護士だからこそお伝えできる「現実的で低リスクな対応」についてお話しました。
講演をとおして、ご参加いただいた社会保険労務士の先生方より以下のようなご質問をいただきました。
◆解雇理由証明書の書き方は?
◆退職勧奨に際する注意点は?
◆解雇や雇止めに関するリスク説明をする際の注意点は?
◆どのような場合に弁護士相談を活用すればよいのか?
また、先生方の間でも盛んに情報を共有いただき、たいへん有意義な勉強会となりました。
★追加開催のご案内★
今回開催した勉強会ですが、定員後も、社会保険労務士の先生方よりお申し込みやお問い合わせをいただいたため、3月2日(金)に、同内容の勉強会を再度開催することとなりました。
空席は残り2席のみとなっておりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。