2016-10-24 │ 新発田事務所, 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 上越事務所, 離婚, お客様の声

『勉強になりました。』

１、本日のご相談内容をお聞かせください。

離婚・親権・養育費等

 
２、当事務所の接客・対応はいかがでしたでしょうか。

満足

３、弁護士のアドバイスの感想はいかがでしたでしょうか。

満足

４、弁護士のアドバイスの内容はわかりやすかったでしょうか。

わかりやすかった
５、当事務所のサービスや対応について感じたことをご記入ください。

勉強になりました。

～当事務所スタッフから～

「勉強になりました」とのご感想をいただきました。

当事務所の弁護士は、月に一度、離婚担当の弁護士が集って勉強会を開催しています。

各々の経験をシェアすると同時に、事例検討を重ね、専門分野に対する知識を深めています。

知識や経験を積んだ弁護士が在籍しておりますので、安心してご相談ください。

2016-10-20 │ 新発田事務所, 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 上越事務所, 離婚, お客様の声

『相談にのっていただき、怒りで行動すべきではないことを知りました。』

１、本日のご相談内容をお聞かせください。

　男女問題
２、当事務所の接客・対応はいかがでしたでしょうか。

　大変満足
３、弁護士のアドバイスの感想はいかがでしたでしょうか。

　大変満足
４、弁護士のアドバイスの内容はわかりやすかったでしょうか。

　わかりやすかった
５、当事務所のサービスや対応について感じたことをご記入ください。

　相談にのっていただき、怒りで行動すべきではない事を知りました。

　少しまって結果を決めたいと思います。

～当事務所スタッフから～

当事務所でのご相談にご満足いただけたようで良かったです。

一度ご相談いただけると、話の争点やポイントなどが整理されますので、

気持ちが落ち着くとともに、これからやるべきことが見えてくると思います。
弁護士がお話の交通整理をお手伝いいたしますので、ご相談にいらしてください。

2016-10-19 │ 新発田事務所, 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 上越事務所, 離婚, お客様の声

『わからなかったことが聞けて、納得できた。』

１、本日のご相談内容をお聞かせください。

　離婚・親権・養育費等
２、当事務所の接客・対応はいかがでしたでしょうか。

　満足
３、弁護士のアドバイスの感想はいかがでしたでしょうか。

　満足
４、弁護士のアドバイスの内容はわかりやすかったでしょうか。

　わかりやすかった
５、当事務所のサービスや対応について感じたことをご記入ください。

　わからなかったことが聞けて、納得できた。

～当事務所スタッフから～

アドバイスにつきまして、分かりやすかったとおっしゃっていただけ、良かったです。

離婚やお子様の親権、養育費について、どのような手続きが必要かといったことや、

養育費の相場など、一般の方には分かりづらいことも多いかもしれません。

専門家にご相談いただくことにより，納得のいく結果につながると思います。

2016-10-14 │ 新発田事務所, 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 上越事務所, 離婚, お客様の声

『とてもわかりやすく、勇気を出して来て良かったです。』

１、本日のご相談内容をお聞かせください。

男女問題

２、当事務所の接客・対応はいかがでしたでしょうか。

大変満足

３、弁護士のアドバイスの感想はいかがでしたでしょうか。

大変満足

４、弁護士のアドバイスの内容はわかりやすかったでしょうか。

わかりやすかった

５、当事務所のサービスや対応について感じたことをご記入ください。

とてもわかりやすく、勇気を出して来て良かったです。

今まで少し怖くて勇気が出なくて１人で悩んでいましたが、もっと早く来れば良かった。

これからはまず悩んだら相談します。

～当事務所スタッフから～

当事務所でのご相談にご満足いただけたようでたいへん嬉しく思います。

法律事務所や弁護士というと、敷居が高いと感じる方が多いと思うのですが、

お一人でお悩みを抱え続けずに、一度、ご相談にいらしてみていただければと存じます。

下記のページもあわせてご覧ください。
　「初めてご相談にいらっしゃる方や、ご相談をご検討中の方へ」

2016-10-14 │ 新発田事務所, 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 上越事務所, 離婚, 弁護士塩谷陽子, コラム

前回は，離婚に際し，「氏（名字）をどうするか」ということについて解説いたしました。

今回は，婚姻により新しく戸籍を作成した場合，

離婚をすると　「戸籍上の表記にどのような変化が起こるのか」　について，

当事務所の　塩谷　陽子　弁護士　に聞いてみました！

Q１.  離婚したことは戸籍にどのように表記されるのでしょうか？

まず，離婚した後の戸籍についてご説明いたします。

これは前回の質問への回答と重複する部分がありますが，婚姻により氏を改めた者は，

離婚をすると婚姻前の氏に戻る（復氏）のが原則となっておりますので（民法第767条第1項），

婚姻によって氏を改めた者は，離婚すると，当然に「復氏」し，

夫婦の戸籍から除籍されて，原則として婚姻前の戸籍に戻ります。

ただし，本人が希望すれば，新戸籍が編製されます（戸籍法１９条１項）。

＊離婚届には，「婚姻前の氏にもどる者の本籍」を記載する欄があり，

「もとの戸籍にもどる」か「新しい戸籍をつくる」かについて選択できるようになっています。

したがって，離婚届が市区役所・町村役場で受理されると，婚姻によって氏を改めた者は，

そのまま婚姻前の戸籍に戻る又は新戸籍を編成する取り扱いになります。

あなたが戸籍の筆頭者の場合は，婚姻によって氏を改めた者について除籍の記載がなされ，

（通常は）婚姻の欄の下に「離婚」の欄ができ，そこに離婚届を提出した日が記載されます。

Q２.  離婚したあと子どもはどの戸籍に入るの？

こちらも前回の質問への回答と重複しますが，夫婦が離婚しても，子には影響はありません。

これは，離婚により，夫婦の戸籍から除籍される者が，親権者となる場合でも同様です。

つまり，夫婦が離婚しても，子は現在の戸籍に残るのが原則なのです。

くわしくは，《離婚コラム》離婚すると戸籍上の表記はどうなるの？もご覧ください！

次回も戸籍上の表記に起こり得る変化について解説いたします。

続けてお読みいただけましたら幸いです。