2017-03-02

 

当事務所の新潟事務所が入っている技術士センタービルには、「知足美術館」というミニ美術館が併設されております。

 

 

知足（ちそく）とは禅林句集の「吾唯足るを知る」が由来で、「己の分をわきまえ、おごりの心を持たないこと」を意味するそうです（同美術館ホームページより。）

所蔵品の中には、新潟出身で昭和を代表する画家の横山操や土田麦僊の作品が含まれます。

 

３月２３日までは、今年の干支である酉（とり）を題材とした日本画・洋画作品が展示されています。

４月１日からは同美術館の所蔵品の中で最も人気があるという歌川広重の「東海道五十三次」が展示されるそうです。

 

当事務所からエレベータで２階に降り、連絡通路を通れば、雨に濡れずに移動することができます。

 

新潟事務所にお越しの際にお時間がございましたら、この小さな美術館にお立ち寄りいただき、心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。