★★新潟日報LEADERS倶楽部 カンファレンスの講師を務めました!★★
9/7(木)、新潟日報LEADERS倶楽部 中堅社員を対象としたカンファレンスが開催され、当事務所長岡事務所所属の弁護士 五十嵐亮が講師を務めました。
今年のカンファレンスのテーマは「働き方改革~生産性向上・長時間労働抑制~」です。
講演では、弁護士の視点から、そもそもなぜ働き方改革が必要になるのか、その背景についてお話ししました。
日本の少子高齢化のペースはすさまじく、15~64歳の人口は、2015年の7592万人に対し、2050年には5001万人にまで減少することが予想されます。
労働人口が減少する中で、一定の労働力を確保し、生産性を向上させるためには、「働き方改革」を進めていく必要があります。
生産性を向上させるためには、以下の3点が必須です。
①経営者の理念と社内全体への浸透
②社内の業務・システム
③理念に即した人事制度
上記を踏まえたうえで、残業を抑制して効率的に仕事をするために、「会議」を題材に、参加者の皆様にグループワークで意見を出し合っていただきました。
活発に意見交換をされる様子がうかがわれ、他社企業との交流も深めていただけたのではないかと思います。
当事務所では、各種講演の講師の依頼も承っております。
法務系の講演依頼をしたい、というご要望がありましたら、一度お気軽にお問い合わせください。
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