2022.4.26 京都府商工会連合会様主催の研修会で弁護士 五十嵐亮が「ハラスメント研修」の講師を務めました。
4月26日（火）・28日（木）、京都府商工会連合会の管理職の方を対象とした職員研修で、「パワーハラスメントの事例紹介と企業に求められる対応」と題したハラスメントセミナーをオンライン形式で開催いたしました。
講師は、長岡事務所所属の弁護士 五十嵐 亮が務めました。
セミナーでは以下の3つの点について解説いたしました。
1. パワーハラスメントに関する最近の動向
2. どのような行為がパワーハラスメントに当たるのか
3. パワーハラスメントを予防・解決するための取組みについて
出席者の方からは、ハラスメント事案が発生した際の弁護士に相談するタイミングなどについて質問がございました。
今回のセミナーを通して、ハラスメント防止体制整備の重要性をご理解いただけたのではないでしょうか。
ご出席いただきましたみなさま、ご依頼いただきました京都府商工会連合会様、誠にありがとうございました。
2022年4月から、いわゆるパワハラ防止法（労働施策総合推進法）における防止措置の義務対象が中小企業にも拡大されました。
まだ十分なハラスメント対応体制が整っていない、ハラスメントに対する理解が十分でないといった企業様もいらっしゃるかと思います。
当事務所では、弁護士が直接企業様へ伺って、管理職の方向けにハラスメントについてお話をさせていただく、講師派遣のプランをご用意しております。
（※開催地やその他の状況により、オンライン対応の場合あり）
従業員のハラスメントに対する理解を深めたい、とお考えの方は、ぜひこちらの研修をご活用ください。
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