一新総合法律事務所スタッフブログ

上から花火

 │ 新潟事務所 

子供の頃、地元の花火大会は、ひと駅くらい離れた地域の田んぼで打ち上がっていました。現在は、市町村合併に伴い、花火大会も統合されて、ずいぶん離れたところで上がっています。

 

中学1年の頃、友達数人とお菓子やジュースを買って、おばちゃんがくれた枝豆やらとうもろこしやらも持って、自転車こいで、立入禁止区域ギリギリまで行きました。(実はだいぶ立ち入っていたと思います。当時の関係者の方、大変申し訳ありません。)

 

農道に自転車を停めて、地べたに敷物を敷いて、花火の音が腹に響くくらい、そして、花火が降って来るんじゃないかと思うくらい近いところで見ていました。当時、より近いところで見ることにとても興味関心があったのだと思います。

 

先日、夕方のニュースを見ていたら、東京スカイツリーの展望台から多くのお客さんが打ち上がる花火を見下ろしている映像がありました。

見下ろす花火もなかなか良いかも、と何気なく見ていました。

 

花火の種類によっては、東京スカイツリーの展望台よりも高く上がるものもあるのでしょうし、低く上がるものもあるのだと思います。

今、興味関心は、「より近いところ」から「より高いところ」へと移っています。

 

より高いところから見る(見える)花火は、普段見るそれとはまた違った趣きがあるように思いますので、今度は高い丘や山に登ったところから新潟県内の花火を見てみようかなと思っています。

 

おすすめのスポットなどがありましたら、ぜひともお教えください。

 

 

【投稿者:鈴木】

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