一新総合法律事務所スタッフブログ

地元愛が強い都道府県ランキング 新潟県の順位は?

 │ 新潟事務所, 燕三条事務所, 長岡事務所, 新発田事務所, 上越事務所, 東京事務所 

 

昨日、Yahoo!JAPANニュースにて、「地元愛が強い都道府県ランキング!2位京都、1位は?」という記事を見つけました。

 

こちらの記事で紹介されている「都道府県の愛着度ランキング2018(ブランド総合研究所調べ)」では、47都道府県のランキングを見ることが出来ます。

 

 

我らが地元、新潟県は…!

 

 

新潟県

 

 

 

「25位」

 

 

び、微妙…(゜o゜)

 

 

ほぼ真ん中ですね。

 

新潟県民としては、10位以内くらいに入っていてほしかったですが、、残念です。

 

新潟県は、上越新幹線、最近では北陸新幹線が開通したこともあり、上京する率が高いと言われています。

 

新潟県のHPに掲載されている、「新潟県の人口移動 -平成27年新潟県人口移動調査結果報告-」を見ると、毎年多くの新潟県民が県外へ出ていることがわかります。

 

若い人の人口が減っていると新潟県内のニュースでよく目にしますが、特に20代の転出が多いようですね。

 

私もかつては東京に出ておりましたが、毎日の通勤電車、人混み、過酷な仕事、家族がいない寂しさから、やはり地元でゆっくり生活したい!と思い新潟へUターンをしました。

 

一度東京で働いてしまうと、新潟よりも仕事があるし、天気も良いし、交通の便も良いし、若い人は特に、なかなか地元に帰る気にはならないのかもしれません。

 

それでも、今県外に出ていて、Uターンするかどうか迷っている方々には、新潟に戻ってくることをぜひ前向きに検討していただきたいですね。

 

地元愛が強い都道府県ランキング 新潟県の順位は?

 

 

話はランキングに戻りますが、みなさまはこのランキングを見てどう思われましたか?

 

私が個人的に「おっ!」と思ったのは、広島が上位に入っていることです。

 

なんとなく、広島県民の方々は地元愛が強そうなイメージがありました。

 

逆に北海道が1位というのは、なんとなく意外でした。

 

そして埼玉県が46位というのは、何かと東京と比べられがちな埼玉県民の想いが表れているのかな?と思ったりしました。

 

他にも京都府の隣にある奈良県が32位、滋賀県が33位だったり、富士山が見えるのに山梨県が47位だったりと、色々と複雑な心情が見え隠れするランキングになっております。

 

色々と推察しながら見てみるととても面白い結果になっているので、ぜひじっくり見てみてくださいね!

 

【投稿:崎】

新潟県民おすすめ!冬にでかけるときの服装はコレ!

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こんにちは。一新総合法律事務所 新潟事務所広報担当です。

 

本日は、興味がある人はすごくある、興味がない人は全くないであろう、、、

 

新潟県民の冬にでかけるときの服装についてお話したいと思います!

 

 

新潟県民おすすめ!冬にでかけるときの服装はコレ!

 

 

最近、新潟市内は風が強い日が続いていますが、みなさまどのような服装でお出かけされていますか?

 

超寒がりな私は、いかに温かく通勤するか、ということを考え試行錯誤を重ねております。

 

私が勝手に考えた、冬の嵐の日でも寒くない最強防寒のポイントは以下です!

 

★長靴を履く

生地が薄いものは足先が冷えるので、冬用が良いです。

 

★フード付きの超ロングコートを着る

手首の部分がすぼんでいると風を防げるので尚良いです。ダウンコートがおすすめです。

 

★超もこもこの手袋をして、コートのすぼんでいる部分の内側に手袋をしまい込んで、隙間から風が通らないようにする

コートと手袋の間に出来る隙間は要注意です。風が入ってきやすいので、この隙間を塞ぎます。

 

★ニット帽を被る

耳が冷たくなると冷えを感じやすく、頭痛持ちの方は片頭痛を起こすこともあるそうです。

耳までしっかり覆うようにして被るのがコツです。

 

★ニット帽の上からコートのフードを被る

ニット帽とフードを重ねると、頭も耳も首も温かくなります。

最強の組み合わせです。

 

★マフラーは必須、風が通らないようにぐるぐる巻きにする

首元もとにかく隙間を作らないようにします。

 

★マスクを着用する

新潟の強風は、顔面の皮が飛んでいくかと思うくらい強い日もあるので、鼻や頬をマスクでカバーして冷やさないようにしましょう。

 

 

まとめると、とにかく風が入ってきそうな隙間を全て塞ぐことが重要です。

 

今週末の新潟市内は、強風は収まるようですが、その分平野部でも積雪の可能性があるとのことです。

 

防寒、うがい、手洗いをしっかり行って、インフルエンザに備えましょう!

 

【投稿:崎】

2019/1/19(土)所内研修を行いました

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2019/1/19(土)、新潟市にて、所内研修(事務所発表会)を行いました。

 

発表会には、全事務所の弁護士・事務員が参加しました。

 

当事務所では、毎年1月と7月に、各チームの取り組みや目標達成状況などを発表する発表会を開催しております。

 

昨年1月の発表会は、大雪の影響で延期せざるを得なかったのですが、今回は稀に見る好天でした。

 

今回の発表会は、これまでの講義型の発表会とは少々異なり、全員参加型の発表会となりました。

 

午前は、和田理事長による講話のほか、各チームの個別発表と質疑応答を行いました。

 

2019年1月発表会@新潟市

 

日頃はなかなか見えてこない他のチームの業務内容も、今回の発表でよく理解することが出来ました。

 

また、ひとり一人が事務所の運営に欠かせない役割を担っていて、全てのチームの業務が依頼者の未来を支えているのだと実感することが出来た貴重な時間でした。

 

 

午後は、昨年完成した事務所のクレドをもとに、大切にしたいクレドや日頃の業務で心掛けていること、その具体的な理由等について、チームに分かれてディスカッションを行いました。

 

クレドとは、「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で、当事務所の理念や行動規範を記したものです。

 

クレドカード

 

クレドについて意見を交わしたことで、弁護士・事務員が一丸となって依頼者のために力を尽くす、という事務所の信念を再確認することができました。

 

今回の発表会で学んだこと、感じたことを忘れず、本日から気持ちを新たに業務に取り組んでまいります。

 

【投稿:崎】

お家によって異なるお雑煮の魅力

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こんにちは、一新総合法律事務所 新潟事務所広報担当です。

 

改めまして、あけましておめでとうございます!

 

最大9連休となった年末年始、みなさまはどのように過ごされましたでしょうか?

 

私は、いわゆる寝正月でした!

 

毎日のように10時間以上眠り、実家で美味しいものを食べて、テレビを観てゲラゲラ笑う、ということを繰り返していました。

 

初売りにも興味がなく、新潟市内はどこに行っても混んでるし…ということで、あまり外出もしませんでした。

 

でも、ちょっとでも動かなきゃ…という強迫観念にかられ、お天気も良かったのでランニングをしていました。

 

お家によって異なるお雑煮の魅力

 

 

わかりにくいですが日差しが差し込んでいます。新潟県民的にはこれでもお天気が良いほうです。

 

そんなこんなで、毎日6時に起きて仕事に行く、というサイクルに、未だに体が追い付かずにいますが、少しずつ平日のペースを取り戻していきたいと思います!!

 

 

さて、本題に入り、お正月と言えばお餅、お雑煮、おせち、年越しそば、蟹、などなど…

美味しい食材・お料理が色々と食卓に並びますよね。

 

長野事務所のブログにて、新潟や長野のお雑煮について触れられていたので、今回は地域によって異なるお雑煮の魅力について触れたいと思います。

 

お雑煮

 

 

このブログの執筆者の新潟のお宅と、私の実家は目と鼻の先にあるのですが、そんな距離にいてもお雑煮の具が若干違います。

 

ブログでは、「大根、人参、ごぼう、糸こんにゃく、長ねぎ、かまぼこ、鶏肉、いくら」といった具材が紹介されていましたが、我が家のお雑煮に鶏肉は入っておらず、鮭が入っています。

 

新潟という土地柄、お雑煮に鮭が入っているお宅は多いと思っていたのですが、もしかして少数派なのでしょうか…?

 

また、私も食べたことはありませんが、関西の方では白味噌ベースのお雑煮だったりするそうです(もちろんお餅は丸いお餅)。

 

お餅_新潟

 

 

以前、関西に住んでいた時に、奈良県出身の友人が「お雑煮に入れたお餅を取り出してきな粉を付けて食べる」と言っていました。

 

「なんでしょっぱいところから甘いところへ移動させるんだ!!!意味が分からない!!!」

 

と、当時激しく反論したことを覚えています。

 

今となっては、お雑煮は自由度が高い食べ物ということで納得しています^^

 

十人十色であるお雑煮の中身、食べ方について、いろいろな地域の方にお話を伺ってみたいですね!

 

 

そして、お雑煮についていろいろ書いておきながら、いまさらですが、実は私はお雑煮にお餅を入れて食べ事がありません(._.)

 

と言いますのも、お雑煮の汁は大好きなのですが、お餅は餡子やきな粉で食べる派なのです。

 

なので、お雑煮はみそ汁のような感覚でいただき、あくまでメインディッシュは餡子やきな粉をかけたお餅!というのが、我流です。

 

 

とりとめのないお雑煮話になってしまいましたが、お正月に蓄えた分、毎日元気にお仕事を頑張ってまいります。

 

みなさま、本年も一新総合法律事務所をどうぞよろしくお願いいたします。

 

【投稿:崎】

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