何もしない休日を過ごして気が付いたこと。
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11月の3連休、みなさまはどのように過ごされましたでしょうか?
東京事務所のブログでも紹介されているとおり、11/23(金)はブラックフライデーでした。
百貨店、家電量販店、アパレルショップなど、いたるところでセールが開催されていて、新潟市内はどこに行っても大混雑な連休だったと思います。
私はというと、「1人で何もしないで過ごす日、生命維持しかしない1日が欲しい!」と常々思っていたため、ブラックフライデー×3連休で活動的になる世間をよそに、ほとんど何もせず過ごしました。
夫が仕事だったため、朝は7時に起床し弁当の用意はしたものの、夫を見送った後は再びベッドにもぐり、携帯をいじりながらテレビを見て、眠たくなってきたのでもう一度寝て…
などとしていたら、昼の12時半に目が覚めて、そこからようやく活動開始!
と思いきや、洗濯機をまわし、お風呂を洗い、再びベッドへもぐりこみます。
ひたすらベッドに転がり続けていたためか、夕方になっても夕飯を作る気力は湧かず、、
「今日の夕飯は家で食べよう」と言っていたにもかかわらず、「やっぱりラーメン食べに行こう」と夫にLINEを送る始末。
結局、夜近所のラーメン屋に行くまで一歩も家から出ずに、1日が終わりました。
しかも、ラーメンを食べに行ったはずなのに炒飯と餃子を注文しました。
夜まで家から出ない、なんてことは、おそらく半年以上なかったことで、念願叶った1日だったわけですが、なんだかモヤモヤする結果に。
そして、こんな1日を過ごして改めて気が付いたことが3つ。
★1日中ベッドでゴロゴロしていると腰が痛くなる。
★「生命維持しかしない1日」を過ごすのはかなり難しい。
⇒なんやかんやで家事(洗い物、風呂掃除、洗濯)を何かしらしなくてはいけない。
★ひたすらダラダラしていると虚しくなる。ちょっとだけ自分を責めたくなる。
もちろん、万人に当てはまることではないかと思いますが、メリハリのある休日を過ごすことはとても大切なことなんだな、と改めて感じました。
よく、「人間多少のストレスはあったほうが良い」なんて言葉を耳にしますが、それはあながち間違いではないのかも、、と実感させられたブラックフライデーでした。
今度は久しぶりに、疲れ果てて息切れするくらいの週末を過ごしてみたいと思います。
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【投稿:崎】