一新総合法律事務所スタッフブログ

夏の終わり?

 │ 新潟事務所 

処暑を過ぎ、8月も終わろうとしておりますが、最高気温が未だ連日35℃越えの地域があり、厳しい暑さが続きます。夏の終わりが見えない、このような気候がまだ続くと思うとうんざりしますが、皆様、体調など崩されておりませんでしょうか?

 

 

20~30年くらい前は、最高気温が30℃を越える日が数日続くだけでニュースになったと聞いたことを考えると、地球の温暖化は顕著に、また急速に進んでいるのは間違いないようです。

 

 

ちなみに、暑さついでにちょっとしたデータを。日本で観測された最高気温は、比較的最近なのでご記憶の方も多いかと思いますが、2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測された40.9℃です。しかし、あまり知られていませんが、新潟県にも気温に関して日本一の場所があります。その場所は糸魚川市で、1990年8月22日に観測された、30.8℃の最低気温です(超熱帯夜ってことです。寝苦しかったことでしょう。)。気象庁のHPは、過去のデータ等を見ていると意外な発見があり面白いので、お勧めです。

 

 

そんな暑い毎日が続きますが、最近、帰宅する道すがら、体に感じる風は少し涼やかになったよう思います。また、田んぼに目を向けると稲穂が黄金色に輝き始め、道路脇にはコスモスが咲き始めていました。

 

 

 

残暑とは言え、やはり、季節は確実に進んでいるようです。

 

【投稿者:渡辺(佳)】

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