もうすぐ春分の日がやってきます
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寒く、雪深い冬を超えて、新潟事務所でも春を感じられる季節がやってまいりました。
3月に入り、晴れの日が増えてきたように感じています。
春は「出会いと別れの季節」と言われ、少々さみしい気持ちにもなりますが、日々暖かさが増しているのを感じ、ほっとされている方も多いのではないでしょうか。
今回はもうすぐ訪れる「春分の日」について少しお話しさせていただきたいと思います。
みなさまは「春分の日」の意味をご存知でしょうか?
多くの人は、昼と夜が同じ長さになる日と認識されていると思いますが、実際は昼の方が長いことがわかっています。
(詳しく知りたい方は国立天文台 質問3-3)春分の日・秋分の日には、昼と夜の長さは同じになるの?をご参照ください。)
また、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第2条にて、「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」と定められています。
自然をたたえ、生物をいつくしむ日が法律で定められているなんて、なんだか素敵な話だと思いませんか?
実は、新潟事務所が入っている技術士センタービルIの前には、けいきん公園という小さな公園がございます。
遊具などはありませんが、植物が多くベンチもいくつか設置されているため、天気の良い日に春を感じるにはピッタリな場所です。
新潟事務所にお越しの際は、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
きっと春の訪れを感じられると思います。
【投稿:崎】