お盆期間中の災難。縫合手術を初体験!
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暑い暑いお盆休みが終わりました。
台風によるフェーン現象で、新潟県内では最高気温40℃を超える市町村が続出するなど、過去に例を見ない暑さとなりましたね。
お墓参りや終戦の日など、毎年やること、考えるべきことがたくさんあるお盆休みですが、私は思わぬところで怪我をしてしまい、人生初の縫合手術を受けました!
それはお盆休みに入ってすぐ、自宅キッチンで切り干しを水で戻しながら洗い物をしている最中のことでした…。
水出しコーヒー用のガラスのボトルを洗っていたところ、注ぎ口が割れていたことに気付かず、右手の親指と人差し指の間を切ってしまったのです😞
傷口を見てみると、パックリと割れてしまっていたため、近所に住む看護師の姉に連絡し、傷口を見てもらうことに。
「これは縫わなきゃだねー」と笑顔で言われ、急いで新潟市急患診療センターへ向かいました。
いよいよ縫合手術のとき…
お盆休み且つ暑い日でしたので、熱中症と思われる方、海で怪我をした方など、院内は具合が悪そうな人で溢れかえっていました。
私の前に受診を待っていた5歳くらいの男の子が、海で顎を切ってしまったということで、処置室で処置を受けていたのですが、
「いたいー!!!いやだー!!!」
と、この世の終わりか、と思うくらい泣き叫んでいたので、縫合手術を受けたことがない私は戦々恐々としておりました(..)
そんなに痛いの?!おばちゃんビビっちゃうよ!という感じでしたが、実際に縫合手術を受けてみたら、思ったよりも痛みは軽く、幸いに術後の痛みもほどんどありませんでした^^
病院で待っている間に、姉と姉の夫が、私が作ろうとしていた切り干し大根や納豆オムレツなどなどを作っていてくれたため、家に帰ると温かいご飯が食卓に並んでいました。
そして水に濡らしてはいけないということで、母がゴム手袋を持ってきてくれました。
この時点で家族に感謝!!だったのですが、困ったのはお風呂や炊事でした。
抜糸までの道のり
食事については、毎食外食というわけにはいかないし、夫は料理が下手だし、、ということで、お盆期間中はほぼ実家で夕飯を食べさせてもらっていました。
そして、お風呂に関しては基本的に毎日姉の入浴介助を受け、姉が無理な時は母や夫に手伝ってもらいました。
そんな日々が続き、金曜日抜糸する気満々で病院に行ったところ、
「経過は良いので、月曜日に抜糸に来てください」
と言われてしまいました。
ガーン😨
そして待ちに待った今日。
たくさんの家族の助けがあり、いよいよ抜糸の日です😊
ようやくこの不自由な生活から解放されます!!
職場の皆様にはたいへんな迷惑をおかけしますが、これからお休みをいただき抜糸に行ってまいります!!!
【投稿:崎】